*アクターとして参加されている、高校生の浅野 芙実さんにインタビューをしました*
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昨年、演劇on岡山の「テンペスト」を観て「おもしろそうだな」「来年もあるならやってみたい」と思っていました。
そうしたら、今回参加者募集のチラシが届き、参加することに決めました。
参加する前は「演劇経験者ばかりでついていけなかったらどうしよう」「演出家はどんな方なんだろう」と不安もありましたが、実際始まってみると稽古はとても楽しい雰囲気で、演劇のことに詳しくなくても安心して参加できます。
演出家の関さんは、アクターとしてやってみたことを、まずは受け入れてくれます。
その上でアドバイスをくれるので、前向きな気持ちで、もっと面白いことをしてみよう!と意欲が湧いてきます。
印象的な稽古もたくさんあります。
目を閉じて演技をしたり、行動と台詞が合っていないことをするなど意外な視点の稽古で、「動きで伝えること」を考えさせられました。
アクターのみなさんは年齢も経験値もそれぞれ違いますが、気軽に声を掛けてくれたり、大変だなと思うことも、みんなで協力して助け合う空気があります。
だから、安心して稽古に参加でき、みんなのびのびとしています。
本番に向けて、まずは自分が思う存分楽しみながら稽古にのぞんで、その楽しさ、面白さが見る人に伝わるように頑張っていきたいです。
アクター:浅野 芙実
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