番外編（新竹演劇公演）

新竹演劇公演のお知らせ（番外編）です。

新竹演劇公演「月の鏡にうつる聲」

 

新竹市との友好交流10周年を記念しての公演が

実現しました。

－花を愛した温羅と刀を手にとった桃太郎、月日

は流れ、二十年間の物語りがいま語られる－

　

 

震災の折に一番支援して下さった台湾、それから

三年の月日が流れ、揺れ動く台湾

この時期にお伺いすることの意味を考えながら…。

 

❐日程

〇岡山演劇公演　2014年4月20日（日）　・14：00～　・17：00～　ルネスホール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・一般：2000円　　大学生以下：1000円

 

　　　　　　　　　　　　　　　＊チケット販売：ルネスホール　天神山文化プラザ

 

 

〇新竹演劇公演　2014年4月29日（火）　・17：00～　・19：00～　新竹市国際会議廰

＊対象①１７：００～　光復高級中学新竹市民、新竹公演関係者、

②１９：００～　中華大学の学生（日本語学科）3・4年の150人

　・両方とも、無料

 

○演　出：関美能留（演出家。劇団三条会＜千葉県＞主宰）

○脚　本：末原拓馬（演出家、脚本家、俳優。劇団おぼんろ＜東京都＞主宰）

〇演出助手：タゴヒロツグ

○出　演：伊東みさき他13名

〇スタッフ：大塚友己　池田正則　小林テレサ　オテンテン

○企画・制作：大塲真護（ルネス空間創造委員会）

〇事務局：演劇ｍｏｖｅｏｎ（藤原康典　風早孝将　田平 幸治　浦西　朔）

○総予算：約２９０万円

❐主　催：「岡山市・新竹市友好交流協定締結10周年記念『新竹演劇公演』」実行委員会　

　ルネス空間創造委員会

❐協力：新竹市政府 　岡山市　

中華大学（新竹市）　山陽学園大学・短期大学（岡山市）

新竹市文化局演藝廳(國際會議廳) 　　NPO法人バンクオブアーツ岡山

❐後　援：岡山市・新竹市友好都市議員連盟／岡山県／岡山県教育委員会／岡山市／

岡山市教育委員会／山陽新聞社／朝日新聞岡山総局／讀賣新聞社岡山支局／

RSK山陽放送／TSCテレビせとうち／OHK岡山放送／KSB瀬戸内海放送／

ＮＨＫ岡山放送局

❐助成：福武教育文化振興財団　公益財団法人交流協会　岡山市国際交流協議会

❐協賛：荒木組他

 

終演

「わが町」が、無事に終わりました。


23日（日）には１４６名、　24日（月）には189名の方が
おいで下さいました。ありがとうございました。


「演劇on岡山Ⅳ」は終わりましたが、そこから派生した
・「新竹演劇公演」  http://moveon2013.blog.fc2.com/
・「おぼんろ公演」　http://ameblo.jp/comtenporary/
が引き続きあります。

ご都合がつきましたらお足をお運びくださいますよう
お願い申し上げます。


※その日の打ち上げ

※翌日の片づけ

公演初日終了

3/23（日）、演劇on岡山Ⅳ「わが町」初日
無事終了しました。
それぞれの人生の奥深くを見つめる、
素晴らしい舞台になっています。

是非ご覧になってください。

明日3/24（月）は
ルネスホールにて19:00〜開演です。

明日

今日で、37日×3時間＝１１１時間が終わり・・・

 

 

 

 

 

 

チケット発売中

チケット発売中

チケット

 

客席ですが、230席です（昨年と同じ）。

昨年は日曜日が完売しましたので、早目にご購入ください。

 

 

○チケット取扱い：ルネスホール（086－225－3003）

 

　その他：天神山文化プラザ（086－226－5005）

　

　　　　　ぎんざやプレイガイド（086－222－3244）

　　　　　シンフォニーホールチケットセンター（086－234-2010）

　　　

　

 

○チケット　一般２０００円　学生１０００円　

 

チームでつくる舞台

舞台を創っているのは
演出家や役者だけではありません。

舞台美術、照明、音響、衣装など
様々な技術を持った人たちが力を出し合い
チームで創作をしています。

本番の限られた時間・空間を創造するため
フレキシブルな精神と、抜かりのない準備で
稽古を重ねているのです。

このように舞台を支える人たちも
頻繁に稽古現場に足を運び
本番にできるだけ近い環境で
制作をしています。

色んなシーンと人間関係

「わが町」稽古は続きます。

色んなシーン

色んな人間関係が見えてきました。

町で生きている人たちの人生をどう表現するか

具体的かつ抽象的な試みが繰り返されています。

たった5分のシーンでも

いよいよ3月に入り、本番まで1ケ月を切りました。
演出家 関 美能留さんが東京から岡山入りし
舞台美術や衣装を取り入れた稽古が進んでいきます。

たった5分のシーンでも

色んな流れを試みながら創っていきます。

役者は、どこで、どんな風に、どんなテンションで、

そこに居るのがいいのか試行錯誤が繰り返されます。

演出家 関さんのアイデアで

舞台の空気がどんどん変わっていきます。

ここにいる役者たちでしかできない

舞台の空気を創っていく作業が続きます。

さて、今日は

この春卒業を迎えた高校生2人に

みんなからサプライズのプレゼントをしました。

みんなからの気持ちがとても嬉しそうな2人

こういう気持ちとつながりが

表現の糧になるはずです。

チケット発売中

チケット

 

客席ですが、230席です（昨年と同じ）。

昨年は日曜日が完売しましたので、早目にご購入ください。

 

 

○チケット取扱い：ルネスホール（086－225－3003）＊火曜日は休日

 

　その他：天神山文化プラザ（086－226－5005）

　

　　　　　ぎんざやプレイガイド（086－222－3244）

　　　　　シンフォニーホールチケットセンター（086－234-2010）

　　　

　

 

○チケット　一般２０００円　学生１０００円