*「演出助手」として参加されている加藤真之介さんにインタビューをさせて頂きました。*
普段は教育の勉強をしながら、岡山の劇団で演出をしていますが、今回ご縁があり「演劇on岡山Ⅱ」の演出助手をすることになりました。
これまで自分が演出をするときは、芝居を見終わった後、観客の方に残る余韻・雰囲気や、芝居を通じて脚本家の意図にどのように触れてもらうかなどを意識してきました。
ここでは普段自分たちがやっていないような稽古や演出の仕方を見ることができ、勉強になっています。
関さんの稽古は、毎回何が起こるか分からないので楽しみです。
演出家からアクターへのアプローチの仕方がたくさんあるのはすごいと思いますし、それを通じて、関さんが色々と考えているのが分かり勉強になります。
次は何が出てくるんだろう、と楽しみながら参加させてもらっています。
稽古の回数を重ねるにつれて、やろうとしていることが段々見えてきました。
それにつれて、アクターの皆さんにもまとまりが出てきて、一緒に歩いていこうという雰囲気の中、頑張っていこうと思っています。
演出助手:加藤真之介
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