12月4日(日)演劇on岡山Ⅱ、2回目のワークショップを実施しました。
今回も幅広い年齢、職業、経験値をお持ちの方にご参加頂きました。
今回のワークショップリーダーはダンサー/振付家の平井優子さんでした。
まずは自分の背骨や関節を意識しながらストレッチ。
そして、相手の身体に触れたり、空間を感じるワークに移りました。
「立つ」こと「見る」こと「歩く」ことなど、ごく日常的な動きを見直し、発展させるトレーニングの中で自分で考え動いていきます。
参加者のみなさんは「止まる」、「動く」など決意を持って身体に指令を出すことをしていくうちに、自然と動きに無駄がなくなり、表現がよりストレートになっていきました。
舞台上での身体表現を見直すワークになりました。
次回ワークショップは音楽、12/11(日)13:30〜16:30
リーダーは演奏家の古南 文秀さんです。
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