2015年3月2日月曜日

稽古日誌16


[出演者のインタビュー⑨]3 /1

7、斎藤千果さん(18歳)

①応募したきっかけ

演劇部を引退してからも演劇を続けていきたいなとずっと思っていて
部活以外の場所でも演劇をやってみたいなという気持ちがあったので応募しました。


②実際に稽古に参加されてみてどうですか

年齢層が14歳から67歳までと幅広いので、色んな人と関わることができます。
その中でも演劇経験が既にある人、今まで演劇をやったことがない人、様々ですが、
ここにいるとそんなことはあまり関係ないというか、
寧ろ全く演技経験のない人のほうが魅力的に見えたりします。本当にみなさん魅力的です。


③どんな公演になると思いますか

まだまだ予想がつきません!!


8、額田信一さん

①応募したきっかけ

私は経営コンサルタントという仕事をしています。
普段の仕事では人前で話したり、人にものを教えたりすることが多いのですが、
その時にどうしても先に理屈がきてしまうということに悩んでいて、
演劇をすれば何か対話のヒントが得られるのではないかと思い応募しました。


②実際に参加されてみて感じていることや変化はありますか

最近稽古で感じているのは、理屈の前に実践してみるということです。
関さんから色々な指示が出るので、それを飲み込んで、
これはなんだろうと考えるよりも、まず先に、すぐやってみる実践することで、
何か自分の中で世界が変わってきたように感じます。


③どんな公演にしたいですか

演出の関さんが指揮者で、私たちは奏者なので、指揮棒をしっかりと見つつ、
みんなで創造しながら作品をつくっていきたいです。



(制作:杉本)

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