2015年3月17日火曜日

稽古日誌18


[出演者のインタビュー10 ]3 /17

19、福原民子さん

①応募したきっかけ
第二の人生の楽しみとして、手始めに。
前々からちょっとだけやってみたいという気持ちもあり、
今回、さくらに誘われたこともきっかけになりました。
(参加者の須田さくらさんは福原さんの実のお孫さんです)

②実際に演劇をされてみてどうですか。
実はちょっと後悔してるんです。若い子もみんなとっても上手いし。
経験がある方もいる中で私は演劇をやるのも初めてなので。
だけどなんだかとっても楽しいです。いつも笑ってます。
後悔と楽しさと半分半分ですかねえ。うふふ。

③どんな公演になりそうですか。
喜劇で笑える部分もあるかと思いきや、ほぉーっと納得するような場面もあったりとか。
自分が客席で座って観ていても、きっと面白いなあと思うものが出来上がりそうです。






20、枯木隆志(18歳)

①応募したきっかけ
進学先が演劇関係の学校なので、もっと経験を積みたいと思っていて、
演劇on岡山Ⅴのアクター募集のチラシを見て応募しました。

②稽古はどうですか
昨年の「演劇on岡山Ⅳ」に参加されていた実盛先輩(今回も参加)に
稽古の様子などは聞いたりしていたのですが、
WSの時、高校生の参加者が予想外に多くてちょっと期待外れだったというか、
高校演劇の合同発表会みたいになるのは、なんだかちょっと嫌だなあとか最初は思っていました。
WSが終わり、稽古がはじまってから、大人の参加者の方とも色々一緒にやるようになって、
同世代のメンバーも、良い意味で、部活とは全然違う雰囲気になっているのも感じますし、
参加した意味があったなあと思っています。

③どんな公演にしたいですか
まだまだどうなるかわかりません。
関さんの演出は本当に予想がつかないので、それに飲み込まれつつも、
ひとりひとりが作品から飛び出していけるようなものになればいいなと思います。



(制作:杉本)















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