2011年12月18日日曜日

ワークショップ④演劇

12/18(日)今回のワークショップリーダーは
演出家/劇団「三条会」主宰の関 美能留さんでした。

関さんは今後公演までの三ヶ月間岡山に滞在され
演劇on岡山Ⅱの舞台制作に携わられます。
演出家と近い距離で
じっくりと創り上げられる環境は
非常に理想的です。

ワークショップでは
まずは時間をかけて自己紹介をし
互いを知って行く作業からはじめました。

今後どのような考え方で舞台作品を創っていくか
関さんの考えもじっくりと聞くことができました。




静止に注目したワークでは
互いの動きを敏感に感じ取り、
自分や相手の「間」を大切にしました。





グループに分かれての即興演劇では
「二度と演じられないことを演じることの難しさ、おもしろさ」
に注目。





その他、演じていく上で
先を読みながら展開していくワークなど
様々な切り口での内容が展開されました。

1/8(日)からはいよいよ稽古が始まります。
戯曲の部分、また戯曲ではない部分も含めて
楽しみながら創り上げていく舞台になりそうです。

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