2014年3月3日月曜日

たった5分のシーンでも

いよいよ3月に入り、本番まで1ケ月を切りました。
演出家 関 美能留さんが東京から岡山入りし
舞台美術や衣装を取り入れた稽古が進んでいきます。

たった5分のシーンでも
色んな流れを試みながら創っていきます。
役者は、どこで、どんな風に、どんなテンションで、
そこに居るのがいいのか試行錯誤が繰り返されます。

演出家 関さんのアイデアで
舞台の空気がどんどん変わっていきます。

ここにいる役者たちでしかできない
舞台の空気を創っていく作業が続きます。







さて、今日は
この春卒業を迎えた高校生2人に
みんなからサプライズのプレゼントをしました。




みんなからの気持ちがとても嬉しそうな2人
こういう気持ちとつながりが
表現の糧になるはずです。




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